野口なかおからみなさまへ
多大なるご支援・ご声援ありがとうございました!!
ブービーです.みなさまのおかげです!!
引き続きご支援をお願いします.
そして、この先の野口なかおをしっかりと監視し、育ててください🌱
よろしくお願いします.
野口なかお後援会の活動をご支援ください.ご寄附のお申込みはこちら
野口なかおの思い
私は府中市で助けを必要としている方々に寄り添う活動を続けてきました.
暴力,差別,貧困など,理不尽な状況に置かれたまま放置されている人々の姿を見てきました.
30年続く国内の不景気にコロナがきて,戦争による物価高の中
行政から見捨てられ,命をなくされた高齢者,閉店を余儀なくされた個人商店.
目の前で辛い思いをしている人を救えず,自分の無力さを感じましたが
見えないところで「たすけて」と声をあげることさえできない人々もたくさんいるはずです.
そういう人達も,もっとSOSの声をあげられるような世の中になって欲しい.
冷たい世の中を変えたい!
私たちは,「公助」つまり国や地方自治体からの支援を期待しないことに慣らされてしまっています.
税金を納めているのに使う権利だけがない.それっておかしいと思いませんか?
府中には,市の貯金が総額625億円もあります.
これを市民の暮らしを救済するために活用しない手はありません.
たとえば,私は土日も対応する電話相談窓口の開設を政策にあげています.
これは,市民のSOSに迅速に手を差し伸べる行政サービスです.
また,緊急時対応の支援制度というものも考えています.
これは解雇や急な生活の変化によって離職することになった時の一時給付です.
私はこの府中をもっともっと住みやすい街にしたいと願っています.
ひとりひとりの小さな力を合わせて,実現させましょう!
野口なかおの8つの政策
急激な物価高騰,上がらない賃金,目減りする年金 ...
今こそ緊急事態! 府中市の貯金総額625億円を市民の暮らし救済に!
1. 小中学校の給食無償化
- 安全性のチェック
- オーガニック食材使用の推進
小中学校の給食を無償化し,給食の安全性を厳しくチェックします.
給食が無償になっても,安全性の低いものを子どもたちが食べさせられていたらまったく意味がありません.
食は命に直結した問題です.給食を無償化するだけでなく添加物の少ない食材,オーガニック食材を使用した給食を推進します.
2. 市内で使用できる生活必需品購入券の発行
- 全住民に一律配布
府中市内で使用できる生活必需品購入券を発行し,全住民に一律配布することで広く市民のみなさまの家計を守ります.
市内限定使用の商品券を発行することで,現金給付では及ばない多くの個人商店や事業者の経営を守ります.
現岸田政権下では,電気,ガス料金や小麦価格の抑制策は講じられていますが,食品や日用品などの生活必需品に対する措置は行われていません.
止まらない値上げによる家計への負担は大きくなるばかりです.
買い物するたびに感じる商品の容量や数の減少,今日食べるもの,明日使うものが今までと同じように買えるには,生活必需品購入券の配布が一番です.これにより,府中市内に住む消費者,事業者が潤い,地域の活性化にもつながります.
3. 土日も対応!電話相談窓口の開設
- 新型コロナ感染など緊急時の生活支援サービスの推進
土日も対応する電話相談窓口を開設します.
これは市民からのSOSに迅速に手を差し伸べる行政サービスです.
誰でも一度くらいは土日の急な体調不良などで,病院と連絡が取れずに不安な思いをして一夜を過ごしたことがあるのではないでしょうか.
緊急時の生活支援サービスを強化し促進すること,電話相談窓口の開設をすることで,市内に暮らす誰もが「助けて」と言える府中を作ります.市民のみなさまを様々な不安から守ります.
4. 緊急時対応!支援制度の実現
- 解雇,急な生活の変化による離職時に一次給付,無利子貸与
緊急時支援制度の実現をすることで「あなたの緊急時」を守ります.
解雇,急な介護,長期でない病気など,生活の変化から一時的に離職をせざるをえないときに,給付金の配布や無利子貸与を行う緊急時の支援制度を実現させます.
この制度により,貯金がないなかで離職することへの心配がなくなり,求職者が毎日の生活のために焦って仕事探しをする必要がなくなります.
余裕を持って,安心して,リフレッシュして,仕事に戻れる環境を作ることができれば,生活保護申請などに至らずにすむ事例も増えるでしょう.
まだ症状が少ないうちに早めに対処すれば問題は大きくならずにすむのです.
5. ひとり親家庭への多様な支援
- 夏季冬季など長期休暇期間の食事,居場所の確保
ひとり親家庭,共働き家庭への支援の一つとして夏休み冬休みなど長期休暇期間の食の確保,居場所の確保を進めます.
普段は学校に行けば給食が食べられますが,一か月近くもある夏休みの間は一体どうすればいいのでしょうか.
それが共働き家庭であったり,ひとり親家庭であれば問題は歴然としています.
誰が,その家の子どもの面倒を見るのか.親なのか,祖父母なのか,はたまた近隣の人たちか.これは大きな問題です.
食べることは,命に直結した問題です.
そしてまた,居ても良いと思える場所があることも,まだ成長過程の不安定な子どもたちにとって,不可欠なものです.
そんな空白の休暇期間の問題を解消すべく,子どもたちの食と居場所の確保をします.
6. 生活保護申請基準の引き下げ
- 扶養照会廃止
- 減給された支給金額の見直し
生活保護申請は困った時に誰もが使える権利です.
にも関わらず申請時に役所の窓口で不快な思いをしたり,門前払いをされてしまう人がたくさんいます.
今日食べるもの,明日食べるものもなく困っているのに,そのような対応がなされている現実.
すでに生きていくことに不安を抱えている人に,それ以上の重圧をかける必要はありません.
誰ひとり取り残さない,助けてと言える,助けてと言いやすい府中にするために,生活保護申請時の扶養照会を廃止します.
また,すでに生活保護を受けている方々,少しずつ支給額が減っていたのに,急激な物価高騰によりさらに生活しづらくなっています.
一時給付金の上乗せではなく,社会情勢に見合った毎月の支給額に見直しを行います.
7. 生活困窮者支援の充足
- 炊き出し,フードロスの有効活用,住居の確保
賞味期限切れで,まだ食べられるたくさんのものが捨てられているのに毎日食べるものに困っている人たちもいます.
食は生きていく上で大切な要素の一つです.食料難なども危惧されるなか限りある食料を少しでも無駄にしてはいけません.
そんな矛盾を解消するために,フードロスを有効活用し,生活困窮者支援のひとつである炊き出しを充実させていきます.
困った時に,誰もが安心して暮らせる,やさしい府中を作ります
8. マイノリティへの差別や偏見をなくす
- 背景の違う様々な市民同士の交流の場づくり
みなさんは「差別や偏見はなぜうまれるのだろうか?」と考えたことはありますか?
自分自身を何かと比べる,誰かと比べるという行為は区別をすることの始まりです.
初めは区分けしていたつもりでも,それは自分でも気づかないうちに差をつけるという行為になっていきます.
差別とは,そんな区別が増長したものではないでしょうか?
赤ちゃん,子ども,高齢者,障がい者,LGBTQ,マイノリティ…そして,あなた.
様々な人たちが生きている社会は,本当はいろんな姿や形があっていい社会です.本来は,区別も差別もすることなくみんな違っていいはずです.
どんな状況にあっても,生きているだけで価値がある.
そんな府中を作りたい.
そんなマイノリティへの差別や偏見をなくすために,背景の違う様々な市民同士の交流の場を作り,関わって知ることによって,市民のみなさまが窮屈なく,のびのびとした気持ちで暮らせる府中を作ります.
ひとりひとりの小さな力をかたまりにして大きな力に!
地方から国を揺らしましょう!
詳しくはマニフェストをご覧ください.
8. 日本に必要な緊急対策
消費税廃止・ガゾリン税ゼロ
毎日が10%オフ! 特価上昇が続く今だからこそ,必要な政策です. 価格が安定するまでガソリン税はゼロ. 生活費を下げるとともに,物流コストも抑制します.
「防災庁」でいのちを守る
豪雨や台風,巨大地震に備える防災庁で,災害対策や避難計画を自治体とつくる. 積極財政で予算を投入,NPO人材と協力して気候危機からいのちを守ります.
教育無償化・奨学金返済ゼロ
すべての子どもたちの学ぶ権利を保障. 保育園・幼稚園から大学院までオール無償化と質の向上を実現します. また,「奨学金徳政令」で返済をゼロにします.
介護士・保育士の待遇改善
福祉に本気の財政措置. 全産業平均で年100万円以上所得が少ない介護・保育従事者. 人手不足を解消するには,月給10万円アップが必要です.
詳しくはれいわの政策をご覧ください.
野口なかおのプロフィール
- 1975年 東京都生まれ.48歳.車返団地在住 東京都立五日市高等学校商業科中退
- 1995年〜 プロキックボクシングライト級選手
- 1998年〜 居酒屋経営,空調設備会社勤務,ゴルフインストラクターなどを経験
- 2019年〜 宅配業個人事業主,生活困窮者支援,差別問題支援などの活動開始
- 2021年〜 れいわ新選組ボランティアとして,くしぶち万里衆議院議員の活動を支える
応援
わたしたちも野口なかおさんを応援しています!
参議院議員
山本太郎
(れいわ新選組 代表)
衆議院議員
くしぶち万里
(れいわ新選組 共同代表)
野口なかお連絡先
- 住所
- 東京都府中市押立町2丁目30−1−105
- 電話
- 090-1768-0760
- Eメール
- nakaonoguchi@icloud.com
- @noguchinakao1
- nakaonoguchi
- YouTube
- 野口中央
野口なかおのひとりごと #1
私は,かつて体調を崩したときに,食の大切さを身をもって思い知り,以来,添加物,有機食品等,食について自分なりに勉強してきました.私たちの体は何でできているか?と考えると食べ物からできていることはみなさんも理解していただけると思います. すなわち,食べることとは,生きていることに直結した問題なのです.
それが政治に興味をもつ1つのきっかけにもなったわけですが,いまではちょっとしたエキスパート並の知識があると自負しています.
そこで,少しでもたくさんの人に食に関することを知ってもらいたいという思いから,ここでは日頃感じていること気にしていることを思いつくままにお届けします.そこで今日は私が考える食べると言うことについて二つほどお話しいたします.
体の臓器の中で1番偉いのはどこだと思いますか?
脳だと思われる方は多いと思いますが,実は腸が体のことを1番守っていると私は考えています.
脳は様々な事柄にすぐ騙されます コマーシャルを見て美味しそう,お腹がすいた,甘いもの食べたいなど色々な誘惑に侵されてしまいます, しかし腸は自分の住む体のことを1番に考え働いてくれます.
私はその腸を大事にするために食事の回数を減らしています,そして余計な添加物もほとんど取りません.
添加物は腸を傷付けますし,消化に一日中活動しなければいけません.
食事数を減らし添加物を取らないことで1日の中で腸を休ませる時間を取れます,そうするとより腸は元気になり体の為に一生懸命働いてくれます.
もう一つは水です.
昨今PFASなどで問題になっていますが以前から飲料水,料理に使うものは浄水を使っています.
PFASの問題は特に多摩地方では多くの方が関心を寄せており,私もみなさんから様々なところで問題提起をされています.オーガニック給食の推進とあわせて,市政で必ずや提起していきたい課題です.
自宅では,お米ももちろん無農薬のものですし,研ぐときもまず浄水で研ぎます,最初はお米が乾燥しているので吸収しやすい為大切なことです.
2回目3回目は水道水で軽く研ぎ最後炊く水は浄水を入れます.
料理にはほとんど水道水は使いません.
このように体に入れるものは気を使い,健康に気をつけて,自分の体を守ること.
自分の体を守れてはじめて,まわりの人たちも守れると考えています.